記事番号: 1-179
公開日 2026年09月01日
更新日 2026年09月08日
毎年9月9日は「救急の日」です。
また、救急の日を含む1週間は「救急医療週間」とされており、救急医療について理解を深め、いざというときの応急手当や救急車の適正利用について考える機会となっています。
2026年の救急医療週間は、9月6日(日)から9月12日(土)までです。
じょうるり市でも、この期間に合わせて、じょうるり公民館で救急・応急手当に関する講習を実施しています。
救急の日・救急医療週間とは?
「救急の日」は、救急医療や救急業務について正しい理解を深めてもらうことを目的として設けられています。
突然のけがや病気は、いつ起こるか分かりません。
家族が倒れたとき、目の前で人がけがをしたときなど、救急車が到着するまでの間に、その場にいる人が適切な応急手当を行うことで、命を救える可能性があります。
救急医療週間は、こうした「もしものとき」に備えて、救急について学ぶきっかけになる1週間です。
じょうるり公民館で救急講習を開催
じょうるり市では、9月6日から12日まで、じょうるり公民館で救急に関する講習を実施しています。
講習では、いざというときに役立つ応急手当について学ぶことができます。
「救急講習は専門的で難しそう」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、心肺蘇生やAEDの使い方など、基本的な知識を一度身につけておけば、家族や身近な人にもしものことが起きたときに役立ちます。
この機会に、ぜひ救急について学んでみてはいかがでしょうか。
AEDの使い方を知っていますか?
駅や学校、公共施設、商業施設など、さまざまな場所に設置されているAED。
AEDは、心停止した人に対して電気ショックを行うための医療機器です。
「見たことはあるけれど、使い方は分からない」という人も多いのではないでしょうか。
AEDは、音声案内に従って操作できるようになっているため、特別な資格がなくても使用できます。
救急講習では、AEDの使い方や心肺蘇生などを実際に体験できる場合があります。
知識として知っているだけでなく、実際に体験しておくことが、いざというときの行動につながります。
救急車を呼ぶか迷ったときは?
救急車は、命に関わる重症患者など、緊急性の高い人のために必要なものです。
一方で、「救急車を呼んだほうがいいのか」「もう少し様子を見ても大丈夫なのか」と判断に迷うこともあります。
そんなときに利用できるのが、救急相談窓口です。
地域によって利用できる相談先や番号が異なるため、自治体の広報では、地域で利用できる救急相談窓口をあらかじめ紹介しておくと、住民にとって役立つ情報になります。
家族で「もしものとき」を考えてみよう
救急医療週間をきっかけに、家族で次のことを確認してみるのもおすすめです。
- 自宅の近くにAEDがある場所
- かかりつけの医療機関
- 救急車を呼ぶときの連絡先
- 家族の緊急連絡先
- 持病や服用している薬
- 救急講習を受けたことがあるか
特に高齢者や小さな子どもがいる家庭では、いざというときに必要な情報を家族で共有しておくと安心です。
9月9日は「救急」を考える日に
9月9日の「救急の日」は、救急医療について知るだけでなく、自分や家族、地域の人の命を守るために何ができるのかを考える機会でもあります。
そして、救急医療週間の9月6日から12日は、実際に救急講習を受けて、応急手当を体験する絶好の機会です。
「知っている」から「できる」へ。
この機会に、じょうるり公民館の講習に参加して、いざというときの備えを身につけてみませんか?
